2013年10月21日月曜日

翻訳カンフー #002 訳注は付けるな

訳注は前世紀の遺物である。学者が、片手間に翻訳をしていた時代の名残である。

訳注で説明するくらいならば本文に織り込め。原著者が注にしてあるのならばともかく、注をつけて説明するのはナンセンスである。それは「翻訳」ではない。

翻訳書とて、独立した作品である。本文を読んで完結していなければならない。

翻訳はサービス業である。小説の翻訳ならば、読者に最高のエンタテインメントを提供するのが翻訳者の役目である。訳注を読まなければわからないような文章は、エンタテインメントとしては失格である。小説やノンフィクションの翻訳については、20世紀のうちに、どうやらこれが「標準」となったようだ。

だが、技術書とて同様である。読者に最高の「知識体験」を提供するのが技術書の翻訳者の役目である。わざわざ欄外を見て説明を読まなければわからないようなものは、翻訳としては失格である。

翻訳カンフー #001 big pictureを描け

翻訳した文章であれ、書き下ろしの文章であれ、すべからく文章は何かを伝えるために書かれる。当たり前のことである(まあ、何となく気分で単語を書き連ねると言うこともあるかもしれないが...。まあ、それもその気分を自分なり、人なりに知らせるためにあるとも言えなくもないか)。

翻訳という作業は細かい作業である。一語一語、一文一文、緻密に原文に描かれていることを表現していかなければならない。そして、一語一語、一文一文、(英日なら)日本語に直していかない限り、本1冊、マニュアル1冊の翻訳は終わらない。

ここに落とし穴がある。一語一語、一文一文、もう少しいって、一段落一段落、一ページ一ページと訳していけば、いつかは全体の「翻訳」はおわる。この作業自体、苦しい作業だ。翻訳を希望する人の99%の人は、この段階で脱落する。しかし、それは全体を、本一冊を、マニュアル一冊を訳したことにはならないのである。

この本で著者は何を伝えたいのか、何が伝わるべきなのか、それを「翻訳」しない限り、「翻訳」にはならないのである。

一語一語、一文一文、一段落一段落、一節一節、一章一章、と訳していくときに常に「全体像を何か」を描いていなければならない。その全体像に照らし合わせて、この一語の意味はこれでよいのか、別の訳語でもっと的確にその全体像を表現できるものはないかを確認していなければならない。この接続詞は流れを壊していないか。この形容詞は著者の感覚にあっているか。

この構文の解釈であっているのか、全体像と照らし合わせて、確認していなければならない。

全体像が見えなくて、「まずは局所的な像を結ばせてみよう」ということもある。機械翻訳システムなんかはこの典型で、とにかく、「辞書」の訳語を引っ張り出してくる。その単語だけを取り上げれば、「一応この訳は可能だ」というものを引っ張り出してくる。これが当たることもある。もう少し賢いシステムとなると、もう少しまわりを見回して「この単語と一緒に登場しているからこの訳語だろう」といった判断をする。このほうが当たる確率は上がる。しかし、いまのところはせいぜいその程度だ。

「この段落の意味がよくわからないので、まずは『日本語』にしてみよう」ということは翻訳者でもよくある。そして、その作業を行うことでその意味が見えてくることも多い。だが、全体におけるその段落の意味が理解できない限り、その段落の翻訳は終わっていない。

人間が訳すのならば、「この段落は何を言っているのだろう」「この章ではこういうことを言いたいのだから、こうに違いない」「この本はこういうことを言いたいのだから、こういう方向に文章を流さないといけない」といった判断ができるはずだ。それをしないと「翻訳」ではないのだ。全体像をきれいに結ぶためには、どんな細部もおろそかにはできないのだ。どんな細部も全体のためにある。

常にbig pictureを描いて、自分の訳を点検しなければならない。これができている人は、「翻訳をやってみようか」と思って何かを始める人の0.01%もいない。

2013年8月23日金曜日

イチローのお兄さんとハタケがそっくり

今朝テレビを見ていたら、イチローの4000本安打にからめてイチローのお兄さんが登場していた。

その顔が、私が大好きなハタケ(ヤクルトの畠山選手)にそっくり。

もみあげも似てたし、ホームベースっぽい顔の形もよく似ていた。

お兄さんは野球はあんまりやらなかったのだろうか。

ところで、ハタケ君。もう少しがんばってくれ! まだ打率が2割3分に届かない... バレンティンの脇役にもなっていないぞ。

2013年8月21日水曜日

Poor Carp

I go for a walk almost every morning. Recently, I go to nearby pond almost every day, since the lotus flowers have been blooming beautifully.
I has not rained for nearly two weeks or so, and it has been VERY HOT in Tokyo area, sometimes over 35 degrees Celsius (95 degrees Fahrenheit). And the water of the pond has been drying rapidly.
I have been worrying for one thing. I had saw a carp in the pond almost every morning, but it had not been seen for some time.
I hoped that someone had rescued him/her and moved him/her to a safer place.
It is raining hard now.
But, alas! Only if he could have lived 24 hours more.
I saw him/her floating upside-down this morning.

かわいそうな鯉クン

今朝、いつものように散歩に行った。

2週間ほど前まで蓮の花がきれいに咲いていたので、ここのところほぼ毎日ビオトープのそばを通るようになっていた。

少し心配していたことがある。

ビオトープの池に、1.5m四方ほどの深い部分があり、そこに体長40cmぐらいの鯉が棲んでいた。最近の猛暑で、池の水がどんどん干上がっていた。深い部分は、干上がりこそしないものの水位がかなり下がり、水の色がどんどん濁っていたのだ。

『だれか避難させてくれたかな〜』と心配してた。

今日の夕方、大雨が降った。この雨が1日早く降っていればよかったのに。

今朝、池をみたら、哀れ、鯉クンがエラの部分を斜め上に向けて、プカリと浮いていたのだ。

もう1日がんばっていれば、助かったかもしれないのに。

ナンマイダブ。ナンマイダブ。ナンマイダブ。

あのビオトープ、どなたか管理してくださっていたように思うのだけれど、最近はどうなっているのだろうか…。

2013年8月4日日曜日

「ふんどし」か「まわし」か、それが問題だ

暑い! 毎年暑いが、今年2013年の梅雨明けは暑かった。35度ぐらいが1週間以上続いたのではないだろうか。

それからあとも、けっこう暑い。なので、上半身はだかで仕事をしている。一般の会社勤めの方には申し訳ないが、SOHOならこれが可能である。

私は胃腸があまり強くない。お腹が冷えると心配である。

腹巻きを買って試したことがあるが、どうも好きになれない。締め付けられる感じがする。その時買った腹巻きの素材も気に入らなかった。

このあいだ、ふと高校時代のことを思い出した。

高校時代やり投げをやっていて腰を痛めた。そのとき、整骨院に何ヶ月か通った。その先生に「さらしを巻いて腰を冷やさないようにしなさい」と言われてしばらくずっと腰にさらしを巻いていたのだ(結局そのとき腰痛は治らず、その後何十年もずっと痛みをかかえていたのだが、8年ほど前に出会った健康法で今は「治った」と言ってもよいくらいになったのだけれど)。

「おお、あれがいいかもしれない」と思って、災害時の避難用リュックからサラシを取り出して適当な長さに切って巻いてみた。これがすこぶる調子がいい。 お腹の冷えを心配せずに(上半身)裸でいることができる。

サラシを使った自家製「ハラマキ」の作り方

  1. 布屋さんとかスーパーとかでサラシを「ひと巻き」買ってきて、6m〜7mぐらいの長さに切る。長さは自分の好みがあると思うので、一度やってみて調節すべし。最初は長めにしておいて後で切ったほうが経済的かも(切れ端は別の用途に使える)。
  2. 腹に巻くための準備として、まずサラシだけを巻く。このままだと幅が広すぎるので、半分に折りながら、バームクーヘンのように巻いていく。そんなに正確に半分に折らなくても大丈夫。少しずれてもOK。
  3. 腹の周囲にグルグルグルと、私の場合5回ぐらい巻き付けて、最後のところを中に挟(はさ)み込む。何回かやれれば慣れると思うが、始める位置によって終点の位置が変わるので、前のほうで終わるように開始位置を調整するとよい。

フンドシも流行っているらしい

そういえば、パンツ(下着のほう)のゴムもきつくてしかたがない。ユ○ク○で買ってきたのがきつすぎるので、ゴムを伸ばそうと、引き出しの角に引っかけておいたりするのだが、なかなか伸びてゆるくなってくれない。

ちまたではフンドシが結構はやっているらしいと聞いたことがあった。女性用もあるとのこと —— たとえばこの動画

そこでネットを見たら、なんと手ぬぐいと紐(ひも)だけでフンドシ代わりができるという(動画)。 「これはいいや」とさっそく自分でやってみた。

手元に手ぬぐいがなかったのだが、何のことはない、「腰巻き」に使ったサラシの残りでもできてしまった。

マワシも試してみたけれど...

サラシでハラマキを作って、サラシでフンドシもできてしまった。考えてみれば、どちらも同じ素材なのだから、マワシのように合体させてしまったらどうだろうと考えた。

マワシの巻き方を検索して見たらこんなのがあった ―― 動画をみる

「なるほどなるほど」と自分でもやってみて、うまくいった。

しかし、「自家製ハラマキ+フンドシ」から「マワシ」に乗り換えて数時間、やっぱり「ハラマキ+フンドシ」に戻してしまった。

トイレが面倒くさいのだ。自家製ハラマキはトイレではまったく問題にならない。フンドシの場合、ちょっとコツがいるが、横から顔を出してもらったり、紐を下げてしまえば大したことはない。

しかし、マワシはそうはいかなかった。横から顔を出させることは不可能ではないようだが、危険が大きすぎるように感じて落ち着かない。

それに、ハラマキ部分はほとんど汚れないので、分離していたほうが「洗濯効率」がよいのだ。

というわけで、現在は「自家製ハラマキ+フンドシ」の生活を送っている。

外出時は、万が一の時に恥ずかしそうなので、フンドシの使用は控えているけれど。

2013年7月28日日曜日

事故が終息していないの原発輸出はなしでしょう

まだまだ問題山積の福島原発の事故処理。原因不明の蒸気があがったり、汚染水が海に漏れていたことがわかったり。

にもかかわらず、政府と関連企業は原発輸出にとても熱心なご様子。

この状況で、「輸出」って、ありえなくありません? 

せめて、事故処理が「もう絶対大丈夫」という段階まで行かないと。

諸般の事情を考えれば、議論した上で原発の再稼働はしかたがないかもしれない(でも私は反対だけど)。

しかし、避難している人たちの気持ちを考えたら、今の段階で「輸出」はありえない選択でしょう。

万が一の時に、あまりに失うものが大きすぎる。輸出した先でまた事故が起こっちゃったらどうするのでしょう。もう経験したのに、またやったら、しかも外国の人を巻き込んだら、もう日本は立ち直れないかもしれない。

ほかに輸出するものを考えましょうよ。

2013年7月26日金曜日

ジャパネットたかたのパソコンやタブレットは詐欺でしょう

先日田舎に帰っていて地元の「SBCラジオ」を聴いていたら、ジャパネットたかたの通販で東芝のノートパソコンを何百円だか何千円だかで売っていた。

普通に買えば少なくとも数万円はするでしょうが、イー・モバイルのネット接続との抱き合わせ。こちらが毎月5000円以上。2年契約でしめて12万円以上! 4年使えば20万円を超えますぜ。

今日テレビを見ていたら今度はNECのタブレットが数百円。まったく同じ仕組み。

2年間使った場合の合計費用○○円、4年間使った場合の合計費用○○円、と大きく表記せずに売るのは、詐欺でしょう。

ジャパネットたかた自身が自分で統計出してましたが、購入者の多くがお年寄り。 せいぜい数回使ったぐらいで、タンスの肥やしになる人が7割は超えるでしょう、というのが私の予想。そうするとイー・モバイルの懐には通信回線への負担ゼロで毎月何千円か転がり込む。

私はジャパネットたかたでは絶対何も買いません(今までも買ったことないけど)。

イー・モバイルももう多分使わない(安いスマホにちょっと心が動くけれど...)。 iPhoneでテザリングが解禁されて、解約者続出で、ついに詐欺まがいの商法に手を出したか... 高齢者を狙っているのはオレオレ詐欺団と同じ穴のムジナ。

NECも東芝も知ってて協力してるっていうことなのでしょうね〜。

どっかで問題になって、裁判で負けて、2年経たなくても違約金ゼロで解約させられて大損ということにならないのかな〜(消費者金融の金利問題と同じ構図)。危険なビジネスだな〜。

まっとうな商売をしたいし、して欲しいな〜。

せめて、イー・モバイルの通信料を、全然使わないなら0円ですむ、従量課金+最高○○円のプランにして欲しいもんですな〜。当然パソコンやタブレットの価格はそれなりに上がるでしょうが。

2013年7月23日火曜日

カンフーマック番外編 #001 Safariで検索結果などを別ウィンドウ(タブ)で開く

拙訳書『カンフーマック』の番外編です。新たに見つけたワザをご紹介。

SafariでURLや検索文字列を(ウィンドウ上のアドレス欄に)入力したとき、別のウィンドウで表示したいときありますよね。いままでは、新しいタブやウィンドウを開いてそこで入力していたのですが、今日偶然ショートカットを発見してしまいました。 (⌘はcommandキーを表します)

  • shift+return ―― 別ウィンドウで表示してそのウィンドウを手前に表示。入力した文字列が選択されている
  • ⌘+option+return ―― 別ウィンドウに表示。ただし、現在のページが一番手前に表示されたまま
  • ⌘+return ―― 別タブに表示。ただし、現在のページが表示されたまま
  • ⌘+shift+return ―― 別タブに表示して、そのタブのページを表示。←便利!
  • option+return ―― 入力した文字列を全選択(⌘+Aと同じ?)

ちなみにGoogle ChromeとFirefoxについても調べてみました。

機能 ショートカット
Safari Chrome Firefox
別ウィンドウで表示してそのウィンドウを一番手前にする shift+return
別ウィンドウに表示。ただし、現在のページが見られる状態のまま ⌘+option+return
別タブに表示。新しいタブの内容が見られる ⌘+shift+return option+return
検索欄でも可
別タブに表示。表示は変わらず ⌘+return
シークレットモード(プライベートブラウジング)で新しいウィンドウを開く ⌘+shift+N ⌘+shift+P
検索文字列としてではなく、URL(の一部)として解釈 ⌘+returnでwww.xxx.com を表示?
shift+returnでwww.xxx.net を表示?

2013年7月21日日曜日

We'll be back soon

あちこちで話題になり始めているけど、Apple のDeveloper向けサイトがここ何日か閉じられたままになっているらしい(たとえばこちらの記事)。

こんなことはいまだかつてなかったとのことだ。

う〜ん。アップルで何かが起こっている。

2013年7月2日火曜日

フラットデザインとiPhoneの大きさ

iPhone 5になって初めてiPhoneの大きさが変わった。しかし横幅は変わらなかった。高さだけ、アイコンひとつ分だけ長くなった。

拙訳書『iPhoneアプリ設計の極意』やそれをレビューしたこの記事を読むと、iPhoneの大きさが簡単に変えられない理由がわかる。 緻密な計算が裏にあるのだ。

新しいOS(iOS 7)で「フラットデザイン」が採用されることになった。個人的にはあまり好きではない。

今日、ふと思った。これはiPhoneの大きさを変えるために必要なのではないかと。

違うかな〜。「フラットなデザインのほうが拡大・縮小しても大丈夫」なんていうことはないのかな?

う〜ん、知識が足りなくて検証できない... もう少し考えてみよう。

2013年6月21日金曜日

ハタケ君、君の不調の原因は飛ぶボールだよ

私が愛してやまないヤクルトスワローズの畠山選手が絶不調。6月も下旬になろうというのにいまだに、打率2割前後をうろうろしている。

隣の2塁を守る田中浩康選手も同じく絶不調。

原因は? ボールが変わったのがシーズンに入るときだというではないか。この二人とも、オープン戦は絶好調。ボールが変わったら絶不調。

顔に似合わず繊細なハタケ君は、ボールが変わって微妙なところがおかしくなったんじゃないでしょうか。

そうか、ヤクルトスワローズの不調の原因はボールだったんだ。石川もよく打たれるし、村中も調子わりーし。赤川なんか2軍に行っちゃっているし。

なぜバレンティンは調子がいいのか? だって、WBCに出ていてオープン戦で昔のボールを打っていないもの。

考えてみれば、ヤクルトが開幕ダッシュをして首位を独走したのがボールが変わった年ではなかったか。

ボールが変わったことに気がついたハタケとヒロヤスはこれから絶好調になる!!(といいな〜)

2013年6月20日木曜日

なぜブラジル戦で同じ戦い方ができなかったのか?

コンフェデレーションズカップでイタリアに惜敗。でも、おもしろい戦いだった。

クラブワールドカップの「ガンバ大阪 対 マンチェスター・ユナイテッド」の試合を思い出した(結果は3対5)。 両方の試合に共通するのは ―― 遠藤です!

さて、なぜブラジル戦で同じ戦い方ができなかったか。

  1. ブラジルの個人技に弱い(怖い)
  2. アジア予選の疲労
  3. 長旅の疲労(ブラジルは地元だもんね)
  4. ブラジルの地元の歓声

もちろん全部だと思うけど、個人的には2番目が一番大きいのかなと(日本代表への期待を込めて)思う。

その意味では、ひとつ前の試合でワールドカップ出場を決めておけば、あんな試合にはならなかったかも。

10日やそこらでは死闘の疲れはとれません。おまけに、あいだに長旅と試合があったのですから。

2013年6月18日火曜日

Fusion Driveのパーティション切りは大変 —— でも「Boot Camp アシスタント」で無事成功

息子のために買ったiMacの一部をバックアップ用に利用させてもらおうと思って、パーティションを切った。 Fusion DriveのiMacだったのが運の尽き。

「ディスクユーティリティ」がいつまでたっても終わらない(なにをやったか厳密には覚えていないのだが、なにか変なことをやってしまったらしい)。

しかたがないので、強制終了した。たしかに「ディスクが壊れる可能性があります」みたいなメッセージが出たような気もする。って、いつまでたっても終わらないんだから、どうしようもないでしょ?

再起動したら、パーティションが分かれてはいた。ようには見えた。1TB弱と2TB強。でも、2つ目のパーティションは使えない。というかよく見たら空き領域になっていた。

この空き領域に新しくパーティションを作ればいいと思ったのだが、そうは行かなかった。何度やってもパーティションができない。Appleのサポートに電話して、再起動後のインストールをしてみたが、これでも事態は変わらない。

なんとかなったみたい

ネットで色々調べてみたところでは、diskutil(unixのコマンド)を使えばなんとかなるのかな。でも敷居が高いなあ、マニュアル読む時間やコマンド間違えた時の危険性を考えると。

もうちょっと調べてみると、どうもBootCamp絡みで同じような目に遇っている人が多いらしい。

そこで、「Boot Camp アシスタント」を使ってみたら。なんと、3TBで1パーティション構成の復活に成功。

復活の手順

できたことはできたのですが、ちょっとハードルが高いかもしれない。Windows 8のインストール用USBが手元にあってそれを使った。これがないと厳しかもしれない(し、何とかなるかもしれない)。

  1. 他のシステムから起動
  2. 10.8のディスクにある「BootCampアシスタント」を起動(バージョン5.0.3)
  3. 指示に従って、USBメモリからWindows 8をインストールする(フリをする)。Windows 8入のUSBを指す。
  4. インストールをするか、修復(?)をするか聞かれた画面で、「修復」のほうを選択して、マックの電源を切る
  5. optionキーを押しながら起動して、他のシステムを選ぶ
  6. ディスクユーティリティで「Boot Camp アシスタント」が作ったWindows用のパーティションを削除する

すると「あら不思議」。パーティションがひとつにまとまって、3 TBのディスク全体を専有しているではありませんか。

念のため再起動して確認したが、大丈夫のようだったので、再度パーティションを切った。今度は単に、半分にしただけ。無事、2つ目のパーティションができた。

今思うと、2つ目のパーティションのサイズを2TB超にしたのがいけなかったのかもしれない。2TBよりでかいWindowsパーティションは使えないとか何とか書いてあったページがいくつかあったような気がする(この情報はあまり当てにはなりませんので悪しからず)。

アップルさん、このバギーな「ディスクユーティリティ」を早く何とかしてくださいませ。

今日の教訓

新しすぎるシステム(Fusion Drive)には手を出さないほうが無難(この業界にいる者としてはちょっと消極的すぎ...)

後日談(2014年8月9日)

昨日、もう一度パーティションを切ってみたのですが、OS X 10.9.5では、ディスクユーティリティが「きちんと」対処したようで、パーティションはまっぷたつにしか切れないようになっていました。だから、上のようなことが起こって困る人はいなくなるのかな?

2013年6月12日水曜日

アップルの役員は自社製品をまともに使っているんだろうか?

OS X 10.9とiOS 7が発表された。

OS Xにネコ科の名前が付かなかった。これは困った。『カンフーマック』の表紙はネコなのに……。せっかく先を読んで10.9の対応予想も付けたのに……。

しかし、カリフォルニアの地名を付けるとは、ずいぶん矮小な印象なのですが...(「矮小な印象」はチョット気になる表現ですが、まあママにしときます)。「税金収めろ」という米国民の声に応えて、「我々は愛国心をもった企業人です」というフリをしなければならなかったのでしょうね。

アップルの役員は自社製品をまともに使っているんだろうか? 「マップ」があの状態でリリースされたのを見れば、誰もまともには使っていないのは明らかか。

う〜ん、イヤな予感がする。Linuxをもう少し使ってみようかな...

最近のOSは一体どうなっているんだ?

しかし、Windows 8といい、今回のiOS 7といい、「変えすぎ」でしょ。 上層部の人間は自分でマニュアル読まなくても使えるの?

無理でしょう。コンピュータ業界に30年以上滞在している私が、Windows 8の基本的な操作を「発見」するのに四苦八苦してるのだから、普通の叔父さん叔母さんお姉さんお兄ちゃんが、わかるわけがない。

ここんところのメジャーなOSの新版は何考えてるんだかわからない。(OSが自分で考えるわけでは、もちろんないのだけれど……)

2013年4月6日土曜日

ラミレス2000本安打 & 脅威のDeNA打線

ラミチャン2000本安打おめでとう! しかし、今年の横浜打線は驚異的だ。何点とっても安心できない感じ (試合結果はこちら)。

しかし、ヤクルトは3連敗。私が大好きなハタケ(畠山)がホームラン打ったのに〜〜。

2013年3月19日火曜日

内川君がんばってね

WBC準決勝 日本対プレルトリコ。8回表、ワンナウト一、二塁。二塁ランナーはタイムリーヒットでこの試合初の得点を日本にもたらした井端。一塁にはこれまた渋いヒットで出塁した内川。

この絶好のチャンスで内川が〜〜〜。井端のスタートを切るかまえを見てスタートを切ってしまったのだ。 ほんのチョットだけ井端から目を離すのが早かったのね。

内川君、君が一番サムライらしい顔をしているのだから、またサムライジャパンで活躍してね。

自分の似たような場面を思い出した

中学三年の時の地区大会二回戦。相手は強豪、一中。六回裏、我が五中の攻撃。三対二で一中リード。一応私がテキサスヒットを打って、ワンナウト一、二塁(センターがポカ〜んとしていて、セカンドが捕ると思い込んだだけ。エラーだな〜。実際は)。

ここで私が前の二塁走者尾崎に声をかけた。

「おーい、尾崎。キャッチャー、指ケガしてるらしいから、スキあったら走れよ〜!」
「えーっ??。先生からサイン出てねージャンか?」
「ちがうちがう、スキあったら走れよっていってんだよ」

しかし歓声で私の声がよく尾崎には聞こえなかったらしい。

一球目、いきなり尾崎が三塁へ盗塁を試みたのだ(きっと、俺のこと信頼してくれていたんだね。尾崎は)。

焦った私も、一瞬躊躇したものの、慌てて走り出して二塁へ向かう。三塁はセーフ!

二塁に向かう私を見ながら、一中の二塁手が大きな声で三塁手に声をかけるが、歓声でこれまた聞こえない。

もし三塁から二塁にボールが転送されたら危ないタイミングだったが、三塁手は二塁の方は見ずに、尾崎の足下をみつめて悔しそうにしている。

ここで迎えるバッターは六番でエースの、なんと「内川」。

センター前ヒット。「ここは絶対ホームにかえるぞ」と、私も一気に三塁を回ってホームイン。逆転!

最終回(当時、中学野球は七回まで)の攻撃を内川がゼロに抑えて、五中の逆転勝利! 勢いに乗った我が五中は、翌日も準決勝、決勝と快勝して、なんと地区大会で優勝してしまったのでした。

応援団が応援歌を歌うのを聴いて、涙が止まりませんでした。はい。これ以来、妙に涙もろくなって、スポーツで感動するとすぐに涙が出てくるようになってしまいました。

なお、尾崎君は数年前に他界してしまいました。誰も知らせてくれなくて葬式にも行かなかった。ご冥福をお祈りします。

なぜ尾崎は三塁に走ったか

この文を書いていて、なぜ尾崎がサインも出ていないのに三塁に走ったかがわかってしまった。

その前に練習試合があったのだ。五中の守り。ノーアウト満塁で三塁ゴロ。私がキャッチャーの尾崎にバックホームしてワンナウト。

驚いたことに、ここで尾崎は三塁にボールを転送しようとしたのだ。私は一塁に転送するものとばかり思っていたので、ベースには入らずその場で見ていたので、尾崎は投げられずダブルプレーはできなかった。きっと、三塁でアウトにしたほうが、失点の危険性が減ると判断したのかな。

審判をやっていた一年先輩の○○さんには「だから、オメーたちは野球しらねえっつーんだよ」と言われてしまった。

尾崎は、怒ったような顔をして俺をにらみつける。こっちは、困惑してただただ黙っているだけ。

その次の回だったか、ネット裏で尾崎がおれに声をかけてきた。

「悪かったな。あれは、ファーストに投げるべきだったんだな」

多分、先輩にでも言われたんだろうな。

と、この一件があったりしたので、尾崎は私の言った「走れよ」に従ってしまったんだろう。

う〜ん。人生、何が幸いするかわからない。

2013年3月9日土曜日

鳥谷と井端すごすぎ

WBC セカンドラウンド 日本対台湾。

9回2アウトからフォアボールを選んで盗塁する鳥谷もすごいけど、そこでタイムリーヒットを打つ井端もすごい。

こういう職人、好きだな〜。

山本さん、あそこでさっぱり打てる気がしない長野を代打はないでしょう。次の打席でも凡退してたし。